エヌの解放

40代独身女の適当な日常です。

よいお年を。

晦日ですね。

晦日はだいたい毎年、実家でなんとなく紅白観賞です。

今年は実家に「帰省して」見ているのではなく、今年から実家に「住みながら」見ています。

何て言うか、同じ紅白観賞でも、全然意味合いが違います。

父が亡くなったので、今年から母と2人の暮れと正月です。

あと何年、母と2人の年越しが続くんですかね~。

そして、いつか一人になってから何年、一人で紅白を見るんだろうか、と。

そんなことを考える、今年の大晦日です。

紅白のあとは、ジルベスターコンサートでカウントダウンの演奏を確認して、私の大晦日は終わりです。

皆様よいお年を~。

お弁当の彩り。

今日のお弁当。

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いつも「緑」が足りないな~と思っていたので、ブロッコリーを使ったおかずが3種類入った冷凍食品を買ってみました。

朝、キッチンでこれを見た母親に、

「彩りのため? 誰も見ないのに?」

と言われた(笑)。

確かに~(笑)。私以外、誰も見ません。

いやいや違うのよ、お母さん。私が見るの! 私を喜ばせるための彩りなのよ!

いい加減、このオレンジ色のお弁当箱どうにかしないと、赤いウィンナーが全く映えません。

いや、誰も見ないけどね。

2020年のダイアリーに筆入れしました♪

来年、2020年のダイアリーは、これ。

ほぼ日手帳です。ミーハーですみません、、、。

来年で3回目になります。

流行っているので、ずーっと、ずーっと避けてたんですが、ついに手を出してしまいました。

この妙な敗北感、、、。

1年目は文庫サイズの「オリジナル」。

でも、書き足りなくて、2年目の今年からA5サイズの「カズン」を使っています。

そしてついに! 今年は公式が販売しているカバーまで買ってしまいました~。

完全なる敗北です、、、。

↓ カバーにセッティングして開いたところ。実際、書きやすいかどうかは使ってみないとわからない。

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そしてカバーは、ミナペルホネン。

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ミナペルホネンって、有名なんですが?

お恥ずかしながら、ほぼ日手帳を使い始めるまで知りませんでした。

しかも、誰とも話したことがないので、イントネーションがわからない、、。

これが、なかなかどうしてお高いんですよ~。

大きいし重いし、外には持ち歩けません(私は)。

完全に自己満アイテムです。

でも、大事ですよね、自己満。

そうやって自分で自分を喜ばせていかなければ、やってられません。

 

新しいダイアリーに最初にペンを入れるときって、なんかワクワクします。

私にとっては、ちょっと儀式みたいな神聖な時間。

というのは大袈裟ですが(苦笑)、お菓子とお茶を用意して、きちんと時間を作りました。

まだ病院の予定しか書いてないけど(苦笑)。

忘れたころに届いた! ケロッグのステンレスボトル。

先日、仕事から帰宅すると、身に覚えのない届け物が。

はて、何か化粧品でも買ったっけ、、、?と思いながら差出人欄を見ると、、、。

そうだ! ケロッグのキャンペーンに応募してたんでした!

応募券を集めて送ると必ずもらえるというキャンペーンに応募していたことを思い出しました。いや、だって送ったの8月ですよ。そりゃ忘れるよ~。9月に父が亡くなってバタバタしていたこともあり、完全に記憶から消えておりました。

レトロなデザインのトラが可愛い♪

このトラ、「トニー・ザ・タイガー」というんですね(さっき調べました)。

だいぶ可愛くて、使えそうにないです。

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自己嫌悪の日々。

父が亡くなってから、やることが本当に多くて、当たり前だけど初めて経験することばかりで、わからないことだらけです。母と2人、一つずつ処理して乗り越えているわけですが、ずっと母に優しくし続けることができなくて、自己嫌悪に陥る毎日です。そりゃあね、人間ですから、しかも私は人一倍器が小さいし、イライラしないでなんていられないですよ。母も理解していると思います。姉は何もしていないのに、妹の私にばかり面倒をかけて、申し訳ないと思っているようです。

自分の器は理解しているつもりなので、人に頼られたり期待されたりすると、俄然やる気を失います。だって、最終的には期待に応えられないことをわかっているから、、、。世の中には、期待されると頑張れる人もいるんですよね? 私もそうなりたい、、、。

散々母にお世話になっているのに、どうして優しくできないんだろう、、、。

帰ったら夕飯できてるし、お弁当だって母が揃えてくれた具材を詰めるだけだし、家賃も光熱費もない有難い生活をさせてもらっているのに。

感謝しているつもりなんですけど、本当の意味で感謝できていないんですかね、、。

父が亡くなってからしばらくは、「やらなきゃ!」という思いが強く、母も私もものすごく頑張っていたと思うんですが、最近はウンザリしてしまって、ちょっとやる気をなくしてます。早くやった方がいいのに、なかなか手が出なかったりして。いつまで続くんですかね~、、、。

 

最近のお弁当。相変わらず茶色い。

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くるみ小女子、大好き。
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甥っ子にイライラ。

先週、今年に亡くなった父の、とある供養のために家族で出かけてきました。

12月でもまだ紅葉は奇麗でした。

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本当は母と2人で行きたかったんですが、姉夫婦も行くことになり、必然的に甥っ子もついてくることになりました。

甥っ子くん、小さい頃は可愛かったんですが、最近はあまり可愛いと思えなくなってしまいました、、、。男の子は皆あんな感じなんですかね~。もう乱暴だし暴言吐くし、生意気だし言うこと聞かないしウルサイし、、。

しかも、親(私の姉)は全然注意しないんです。外出先で騒ごうが走り回ろうが、お店の商品を乱暴に扱おうが、お店の物を(売り物ではない)を蹴飛ばそうが、注意しないんですよ。いや、一応注意はするんですが、してるだけ。一向に騒ぐのをやめなくても怒らないんです。悪いけど、一番嫌いなタイプの家族、、、。動画を見せていれば大人しいからと、食事処で他にお客さんもいるのに、スマホで音量を出して動画を見せ続ける。こんな人たちと家族だと思われたくないです。

私や母が注意すれば、「この子は言えばわかる子だから!」と、我々が姉に怒られる始末ですよ。「いやいや、言っても全然わかってないじゃん。ていうかお前、注意してないじゃん!」と心の中で突っ込みを入れるしかないです。

母と心穏やかに父の供養をしたかったんですが、イライラするだけでした。

お通夜も告別式も全て、甥っ子にイライラしてばかりで、静かに父を送り出すことができませんでした。正直、恨んでます。私は心が狭いんで、許せていません。

子供だから仕方がないですか? 私はそうは思えないんです。自分に子供がいれば違ったのかもしれないけど。いないからわかりません。もともと子供は苦手なんですが、自分の甥っ子なら大丈夫かと思ったら、やっぱり駄目でした。

子供が全て苦手なわけではありません。要は相性だと思うんです。

子供なら何でもかんでも可愛いと言っている人間のほうが不思議です。

結局は、私の器が小さいんだろうな~。自分が一番可愛いから、私のルールを外れた人間は苦手だし、大人でも子供でも、自分の許容範囲を超えた人間と上手く付き合えなんです。

はぁっ、、、。

 

 お昼は「湯葉そば」を食べました。イライラしてても美味しかったです。

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終わりが見えないことがストレスです。

12月から、新しい職場へ週に2回ほど応援に出ています。

既にチームが出来上がっているし、私は週2の女なので、あくまで「応援」という雰囲気をキープしています。それが寂しいんじゃないんです。積極的にキープしたいんです。馴染む気も、混ざる気もない、嫌な女です。あ、でも、感じ悪くはしてないです。手の空いた人がお喋りを始めたら、スーっと外れます。

慣れない職場に行くのも嫌だけど(遠いし)、それよりも、いつまでこの状態が続くかわからないことがストレスです。でも、まだ始まったばかり。今の段階で「行きたくない」と言ったらただのワガママになるので、もうしばらくは大人しくしているつもりです。

新しい職場の社員休憩室で初めてのお弁当。これがなければ、やってられません。

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敷金の返金が遅い。

一人住まいをしていた部屋を9月半ばに解約し、間もなく3か月が経とうとしているわけですが、敷金が戻ってきません。返金額の明細はとっくに届いたんですが、一向に振り込まれない。敷金の返金が遅いというのは、ネットで調べて知っていたんですが、流石に気になってきました。

というわけで、先日、管理会社に問い合わせをしてみました。もちろんクレームじゃありません。あくまで問い合わせです。電話口の女性が物件を確認したところ、

「そちらの物件はオーナー様より返金されることになっています」とのこと。

「オーナー様といいますと、つまり?」

「大家さんです」

とのこと。

そんなことありますぅ~? 間に管理会社が入っているのに、敷金だけ大家が振り込むなんて、あります? いや、あるのかもしれないけど、なんかぴんと来ない。とりあえず確認しますというので、電話を切りました。

数時間後、担当さんと思われる男性から折り返し電話があり、さっきの件は間違いとのこと。本来は我々が手続するはずのところを、手続きをせずにいたと、自分たちのミスだと謝っていました。変に保身に走った言い訳とかされなくてよかったです。

「来週の金曜日までには振り込めると思うんですけど~、、、。」

って、『今日、火曜日よ? 今週じゃなくて?来週? っていうか、今その足で振り込みに行けよ!』と心の中で思いましたが、「あっ、わかりました。よろしくお願いします~」と言って電話を切りました。

っていうか、しつこいけど、来週? なんで? 電話したの火曜日よ? もう時間外だっていうなら、明日やれよ、と思いましたが、何か事情があるんでしょうね。

とりあえず、来週には返ってきそうです。約1万円ですけど、、。

「たかが1万の返金、つべこべ言うなよ、この貧乏人が!」と思われただろうか、、。

でも、私が問合せしなきゃすっかり忘れてたみたいだから、電話してよかったんですよね。

1万はデカいです。

 

【12月7日のお弁当】

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【12月8日のお弁当】

黄色っぽいのはカボチャコロッケです。

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結局は会社にしがみつくしかない、、。

12月に入り、週に2回ほど別の職場へ応援に行くことになりました。

まだ1回しか行っていないんですが、ダメだ、もう行きたくない、、、。

慣れない職場は、そりゃあ色々面倒ですよね。わからないことがいっぱいあって当たり前。でも、意気地なしだから耐えられない。あの、必要とされていない空気にも耐えられない。いや、まだ1日行っただけですから。これから信頼を得ればいいんですよ。でも、そういうの耐えるの嫌い。というか、もうそういうのに耐えて信頼を得るほど、仕事にやる気を持っていないんです。とにかく、生きていくために省エネで働きたいだけ。新しい環境なんて嫌い、、、。でもね、生きていくためには表向き言うこと聞いて、与えられた環境に黙って従うしかないんですよね。文句ばっかり言っても、この会社にしがみついている自分が惨めです。

新しい職場は社員休憩室が遠いらしくて、それも嫌、、、。お弁当、持っていきたいんだけどな~。外食はお金がもったいないというのもあるけど、今はお弁当の時間がかなりの癒しになってるんです。一度、休憩室の場所を教えてもらおうかな。Wi-Fi使えるといいな~。

 

今日のお昼はお弁当と、夕飯の残りのシチューでした。

暖かいものが食べれられるのって幸せ。

【12月5日】

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昨日のお弁当。鮭と昆布、最強。

【12月4日】

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最近の仕事中の癒しはカフェラトリー。お湯を注ぐとわりと泡立つ。

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人生、いつ何があるか本当にわからない。

以前、こんな記事を書きました。

uchuotsukuruotoko.hateblo.jp

高校生の頃まで住んでいた旧・実家が、祖母が亡くなってからずっと空き家になっていたんですが、ついに買い手が見つかったので解体することになったんです。という記事です。なかなか決まらなかったんですが、決まったら決まったですごい急かされまして(そういうもんですか?)、母と二人で(父は入院中)必死に作業を行いました。

それが2017年の1月。

現在2019年の11月。

一向に家を建てる気配がないんです。もう草ぼーぼーですよ。ご近所からも文句を言われて、、、。いや、もう売った土地だから関係ないってば。

あんなに急かされたのに、おかしい、おかしいと、ずっと気になってました。生前の父も気にかけていたようです。

ところが最近、お世話になっている税理士さんから事情を聞きました。

ご主人が亡くなったとのこと。

、、、、、、、、。

ちょっと言葉が出ませんでした。

お子さんのいないご夫婦で、「二人で畑をやりたい」と言っていたそうなんです(父・談)。詳しい年齢は聞いていませんが、会話をした父によると、おそらく40~50代だろうということでした。土地を買ってわりとすぐに亡くなったようです。奥さんは、土地は手放すらしいです。

そんなことがあるんですね、、、。

これからの人生、二人で楽しく畑などをやりながら暮らせたらいいねと、話したりしていたんでしょうか。なんだか他人事ながら、うちも父を亡くして間もないということもあり、私も母も(特に母)やたらと淋しい気持ちになりました。

しかし、税理士さん。仕事柄知っていたとはいえ、話しちゃダメじゃないですか(苦笑)。まあ、うちが売った土地だから特別にこっそり教えてくれたんだと思いますが。