初台の新国立劇場で、東京バレエ団の『ザ・カブキ』を見ました。
文楽&歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』を題材にモーリス・ベジャールが振付けた、全幕もののバレエです。
公演の前に新宿をぶらぶらして、 初台にあるNeighborhood and Coffeeでお茶。
スタバが手掛けた、お酒も飲めるお店のようです。
オサレな空気で、居心地はよくはなかったです~。すごく悪かったわけでもないけど。
何より、スタッフが自分の仕事に誇りをもって働いている感じが苦手でした。
私のような人間は行っちゃいけないお店だな~、と。
雑念なくくつろぐには越えるハードルが多かったです。
もう少し違う精神状態のときに行ったら、リア充気分でくつろげたかもしれません。
やっぱりあれですね、ちょっと弱ってるときにお洒落なお店に行っちゃ駄目ですね。
これはあくまで私が自意識過剰の小心者のひねくれものだからであって、とてもいいお店だと思います~。