エヌの解放

40代独身女の適当な日常です。

書店で偶然目に留まる本は、必然のような気がします。

土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』という本が書店で平積みになっていて、パラパラとめくってみました。すみません、買ってはいないんですが、要は土井さんが一汁一菜を提案しているということはわかったので、土井さんが言うならと思い、ここしばらく一汁一菜を続けています。

→ 「一汁一菜でよいという提案」 土井善晴さんがたどりついた、毎日の料理をラクにする方法|KOKOCARA(ココカラ)−生協パルシステムの情報メディア

絶対ではありません。できるときはやる、という程度です。

幸い昼食は社員食堂があるので、一汁一菜が整いやすいです。ご飯とお味噌汁とおかず一品を注文。ご飯は白米と健康米が選べるようになっています。「健康米」というのは日替わりで、よくわからないけど五穀米とか九穀米とか玄米入りとか、なんとなく健康そうなご飯が出てきます。夜は具沢山のお味噌汁を作って、ご飯と漬物とか、佃煮とか、元気があればおかずを一品作ったり、そんな感じで緩~くやってます。

なんとなく気分がいいです。それが大事かな、と。

何故やってみようと思ったのかは自分でもよくわかりません。時間つぶしのために入った本屋さんで、なんとなく気になったんです。で、唐突に「やってみようかな」と。本当は「唐突」ではなく、自分でも気が付かないところで必要としてたのかもしれないですね。だからこそ今、なんとなく気分がいい。書店で偶然目に留まって手に取る本は、必然なのかもしれません。そんなことを言ったら、時間つぶしのために書店に入ったのも必然なのかもしれない、、、。

そんなことを思ったんでした。

あ、あと、ちょっとお通じがいい気はします。