エヌの解放

40代独身女の適当な日常です。

「浦沢直樹の漫勉」2回目。

Eテレで「浦沢直樹の漫勉」を見ました。前回「漫勉」の記事を書いてから、もう1週間経つんですね、、、。早い。本当に早いな~。あっという間に人生が終わってしまう気がしますね、、。

今日の漫勉は伊藤潤二さん。一時期、夢中で読みました。当時はハロウィンコミックス版くらいしかなくて、しかも本屋さんで新品を見つけるのが難しいものもあったので、古本屋さんで探して読んでいました。「うずまき」のあたりから離れちゃったかな、、。双一くんのシリーズがとても好きでした。私に伊藤潤二さんの漫画を教えてくれたのは、3番目の恩人でした。私には漫画を教えてくれた3人の恩人がいまして、一緒に浪人生活を送ったのが3番目の恩人です。最初の恩人は小学生のとき、2番目は高校生のとき、最後がその浪人時代からの友人です。彼女が一番たくさんの漫画家さんを教えてくれました。私は自信がなくて、彼女に自分の好きな漫画をオススメすることができませんでした。私は自信がないだけなんですが、人によっては、心を開いていないようで残念だと思う人もいるかもしれないですね。そいうところも、他人に興味がなそうとか、生意気そうだと言われる所以なのかもしれません。

浦沢さんと伊藤さんの対談の場所は、なんと猫カフェ♪ そういえば伊藤さん、猫を飼っていて、猫漫画も出してるんですよね。読んでみたいなぁと思っていたのを、すっかり忘れていました。伊藤さんが動いて話しているところを初めて見たんですが、イメージどおりの人で、なんだか嬉しくなってしまいました。

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