エヌの解放

40代独身女の適当な日常です。

面と向かって相手を否定する人。

今日はお休みだったので、実家にお邪魔しました。

月に一度は実家に帰っています。母親に話せないことはほぼないというくらいと仲が良いので、お茶を飲みながらお喋りをするだけですが、普通に楽しいです。実家の一駅隣の町にすんでいるので、バスでピュッと帰れるんですが、そんな近くで一人住まいをしていると話すと、大概バカにされます。「何のためにそんな近くで一人で住んでるの~(笑)?」って。近くちゃ駄目ですかね(苦笑)。実家に近いと意味がないという考え方があまり理解できません。確かに私は精神的に自立できていない人間ですが、そのことと実家との距離は関係がないと思うんですが、、。

というか、それよりも、面と向かって相手を否定するようなこと言う人間が理解できないかも。私は性格は良くないですし、ひねくれてるし、自己中で自分が一番正しいと思っている愚かな人間で、口も悪いので、気心の知れた相手の前では他人をこっぴどく否定しまくります。でも、面と向かって否定したり、馬鹿にすることはないけどな~。それとも、面と向かって否定しない自分のほうが正しいと思う考え方が、自己中心的で愚かな考え方なんでしょうか。「自分が正しい」と思うのは危険かな、、。でも、ときどきいませんか? 相手が嫌がるようなことをわざと面白おかしく突っ込んできて、周囲の笑をとっているつもりの人。こちらだってその場の空気を悪くしたくないので、本当は嫌だけど笑いながら「もうそれは言わないでよ~(笑)」とか言うしかなくて。そういう人って、嫌がれば嫌がるほど面白がるから質が悪い。というか、そんな人間がいる会社で働いている自分が悲しいです。

今日も実家から、ご近所さんに頂いたという玉ねぎやらジャガイモやらをもらって帰ってきたんですが、それは自立できていないということになるんでしょうか。いい歳して自立について考えている自分も悲しいです。