雑記帳

本当に徒然ですが、何か引っかかることがあれば幸いです。

イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の『海賊』を見ました。

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先週、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の『海賊』を見てきました。

写真はプログラム(2,000円)とクリアファイル(300円)です。バレエの公演でもグッズ販売があります。海外カンパニーの公演の場合、日本の招聘元が作った日本公演用のものもあれば、カンパニーが作成しているものもあり、当然カンパニーが本国から持ってきたもののほうが欲しくなります。グッズで一番多いのはTシャツですかね~。あとはトートバッグやエコバッグ的なもの、カンパニーのイヤーブックやポストカードなどです。以前はよくTシャツも買っていたんですが、まず着ないし、開けて眺めることもないし、100%コレクションアイテムなので、最近は買うのをやめました。バレエを習っている人とか、ジムに行く人、スポーツをする人などは、いくらTシャツがあっても困らないかもしれないけど、運動ゼロの私にはTシャツほど必要のないものはありません(部屋着にするのは流石に勿体無い)。というわけで最近は、公演の記念に何か欲しいと思ったときは、クリアファイルとかポストカードとか、お手ごろなものを買うようにしています。まあ、クリアファイルもまず使うことはないんですが、同じコレクションアイテムなら収納場所をとらないほうがいいかな、と。そういえば、一度マスキングテープを買ったこともあります。バレエグッズの世界にも進出してきています、マステ。

公演はとてもよかったです。

イングリッシュ・ナショナル・バレエ団は、英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルだったタマラ・ロホという女性が芸術監督に就任し、活気を増しているカンパニーです。彼女自身、今も世界的トップ・ダンサーとして踊り続けていて、私が見に行った日も彼女が主演でした。英国ロイヤル・バレエ団でトップで踊りながら、芸術監督になるために勉強し、経験も積んだという、尊敬すべき女性です。

『海賊』は、余計なことは考えずに楽しむことができる演目です(たぶん)。難破した海賊の首領と、彼を助けた女性が恋に落ちます。奴隷市場(!)にさらわれた彼女を奪還するも、再びさらわれ、それを再び奪還するという、面倒っちゃあ面倒だけど、至極シンプルな話。バレエ作品の中には、他の舞台芸術と同様、考えさせられるものもあれば、打ちのめされるものもあります。もちろん、歓喜の涙を流すものもある。『海賊』は、そいういったことがあまりないのが魅力の一つかな~と思います。もちろん、感じ方は人それぞれですし、様々なヴァージョンの『海賊』がありますから、一概には言えませんが。この日の公演はただただ楽しくて、見に来て本当によかったな~と、バレエっていいな~と、純粋な気持ちになることができました。