エヌの解放

40代独身女の適当な日常です。

母と司法書士事務所へ(2回目の訪問)。

先日、母と司法書士事務所へ2度目の訪問をしました。

父が亡くなったので、相続登記をするためです。

父がお世話になっていた不動産屋さんに紹介していただいた司法書士事務所に初めて伺ったのが2週間前。勉強不足な我々は、そこで何が行われるかもわからず、ただただ言われた書類を持って訪ねました。そこで私は頭がいっぱいになってしまい、翌日、仕事をサボったんでした。駄目な人間です。

司法書士さんに税理士さんを紹介されました。その日、たまたまその税理士さんが来ていたので、少しお話をしました。そして、では2週間後、それぞれの仕事をしてからもう一度会いましょうということで、2回目の訪問となったわけです。

本当に不勉強だった私は、司法書士と税理士の違いもわかってなかったんです。というわけで、ネットでサクッと調べたところ、司法書士事務所では不動産の名義変更をするのだということが判明。相続税が発生するようであれば、あとは税理士さんとお話してね、ということだったらしい。この2週間の間に、父がお世話になっていた不動産屋さん、司法書士さん、税理士さんで連携を取り、今後の進め方を決めてくれていました。ありがたや~。いや、「ありがたや~」って、もちろんお金を払うんですけどね。そこがいくらかわからなくて、母とドキドキしてます。

今後は司法書士さんと税理士さんと、予定を合わせて会うことはなくなりそうです。それぞれと手続きを進めていきます。まだまだわからないことがいっぱいで、母も私もときどきモーレツに何もかも投げ出したくなります。お互いにそれぞれのタイミングでイライラして、どちらかがどちらかに八つ当たりしてしまう。まあ、私が八つ当たることがほとんどですけど、、、。人間ができていないもんで、、、。

私が腹が立つのは、なんでもかんでも私に頼ってくる母ではなく、姉に対してです。結婚して家を出ているので、諸々の面倒な手続きには一切、関わってきません。関わりたくてもできないのもわかってます。父の死後、毎日のように届く手紙に目を通し、理解し、必要な手続きをして、必要な支払いをして、休みの日は母と各所へ出かけて、、、。そういうことを一切逃れている姉に腹が立ちます。正確には、姉が何もしないから腹が立つのではなく、物理的に何もできないのに、口ばっかりキツくて、母や私を余計に疲弊させることに腹が立つんです。母の死後、あの姉とやっていくのかと思うと、気が重いです。母がいなくなったら、どこかに行ってしまいたい。九州とかいいな~。というわけで、仕事中に暇なときは九州の物件を見て遊んでます。仕事中に暇って、矛盾してますね(苦笑)。

母と司法書士事務所へ行った日、駅ビルのレストラン街でランチをしました。母のお金で、、、。駄目な娘でスマン、、、。

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