九州遠征、最終日は美術館へ行きました。
福岡市美術館で開催中の『大浮世絵展』を鑑賞。
全国3か所で開催され、福岡は2会場目です。
【東京】2019年11月19日~2020年1月19日 江戸東京博物館
【福岡】2020年1月28日~3月22日 福岡市美術館
【愛知】2020年4月3日~5月31日 愛知県美術館
東京で行けばいいのにって話なんですが、東京では全く行く気が起きないんですよね、、、、。東京の美術展って、激混みじゃないですか? 人気の絵画展なんて、もうギュウギュウで、まったく自分のペースで見られません。何度かあの激混みを経験したらもう嫌になってしまって、美術館から足が遠のいてしまいました。まあ、金銭的に余裕がなくなったりしたことも、遠のいた原因の一つなんですけど、、。
でも、東京以外の開催地では、比較的のんびり見ることができたりします。なので、バレエ鑑賞の遠征で訪れた地では、なるべく美術館に行くように心がけています。それほど期待せずに入った(すみません、、)美術展で思わぬ出会いがあったりして、旅行先だというのに重たい図録を買ってしまうこともあります(苦笑)。
今回は図録は我慢しましたが、内容はとっても面白かったです。
ミュージアムショップでグッズを買って、美術館のカフェでお茶を飲んで、いよいよ後は帰るだけ。大濠公園内をぶらぶら歩いて、地下鉄空港線の大堀公園駅から→博多へ。博多駅で自分と母親用のお土産を買って、新幹線で帰路につきました。