些細なことで母にキツい言い方をしてしまいました。
本当に些細なことなんです。
ここで書くのも恥ずかしいくらい自己中な話で、、。
お風呂にお湯をはろうとしたら、母がリビングから叫んだんです。
「温度設定が低いままだよ!!」
気遣い有難うと思えない私は心が狭いでしょうか。
むしろ、余計なお世話です、と。
言われなくても温度設定は上げてたし、忘れていたとしても何の問題があるというのでしょうか。お風呂に入ってから「あ、ぬるい」と思ったら中で追い炊きすればいいだけの話じゃないですか。シャワーの温度だってお風呂の中で変えられるのに、「低いままだよ!!」と言いにきたりする。いや、中でやるって。それを言ったら、中で温度を変えられるのを知らなかったとのこと。え、、、もう何十年も住んでるのに?と、またイラっとしてしまいます。
お湯の温度設定に関しては、何度も態度で示してるんです。「放っておいてくれ」と。何度も何度も態度で示して、空気を読んでほしいのに、一向に読まない。読めないのか、読まないのか、、、。ついにイラっとして、「少し放っておいてほしい」とキツめに言ってしまいました。
母としては完全に良かれと思って言ってるんですよ。それなのに、「ありがとう~」と流せない私は、本当に子どもですね、、、。
母のことは好きだけど、基本一人でいるのが好きで、一人暮らしも泣く泣く終了したので、今の自分の置かれている状況に納得していないんだと思います。そのモヤモヤの矛先が母に向いてしまうんじゃないか、と。
この話を職場の若い女の子に話したら、
「つまり○○さん(私の名前)は、子ども扱いされたくないってことなんですかね~」と言われてしまいました。
もう、一刀両断しないでよ~(苦笑)。
”子ども扱いされたくない”なんて、めちゃくちゃ子どもじゃないですか(笑)!!
結局は、そこか~。私が子どもなんだな。
母にキツい言い方をしてしまったので、翌日の病院のあと、母の好きなお団子を買って帰りました。まあ、お代は母ですけど(苦笑)。
というわけで、セブンにまた新しいマリトッツォが出ていました。
「ヘーゼルナッツチョコ仕立て マリトッツォ アーモンド入り」
どこがチョコ?と思ったら、生クリームの下にヘーゼルナッツチョコのクリームが隠れていました。これも美味しかったです~♪