昨年の１０月末で仕事を辞め、現在、無職生活１０か月目を過ごしている私です。
８月２３日（金）、「ほぼ日手帳２０２５」の全ラインナップが発表になりました～♪
ここ数年は、自宅で使うメインの手帳に「ほぼ日手帳」、携帯用に「ロルバーンダイアリー」を使っている私です。
「ほぼ日手帳」は手帳本体とカバーが別売りになっていて（そうでないものもあるけど）、好きなタイプの本体に好きなカバーを選んで組わせて使うことができます。私はカズンと呼ばれるＡ５サイズの、英語版の本体を使用。なぜわざわざ英語版を使用しているかというと、３６５日、マイページに掲載されている「日々の言葉」がウザいからです。英語版なら「日々の言葉」も英語で書かれているので、語学力のない私にはパッと見、意味が入ってこない。英語版が出たときには歓喜しました。
そんな「ほぼ日手帳」の全ラインナップが、昨日発表になったんです。
本体は決まっているので、あとはカバー選び。
ん～、、、。
来年は惹かれるカバーがないかも、、、。
素敵だな～と思うものはあるんだけど、無職の身で出せる金額ではなかったりして、、、。
因みに今年の私の手帳がこちら⇩
ゴールドの岡本太郎♪
昨年までの手帳がこちら⇩
向かって左から２０１８年～２０２３年。２０１８年だけ小さいサイズ。最初の２年はお手製のカバーです。
で、来年はちょっと別のタイプを使ってみようかなと。
手帳本体とカバーの別売りが特徴的な「ほぼ日手帳」ですが、手帳本体とカバーが一体化した「ＨＯＮ（ホン）」と呼ばれるタイプの手帳があります。その中に素敵なデザインのものがあったので、来年は「ＨＯＮ」にするかも。
美術出版社の「芸艸堂（うんそうどう）」が出版した、明治時代の工芸図案集の中から選ばれた図案とのこと。レトロなものが好きなので、明治時代の図案と聞いただけでしびれます。
手帳本体とカバーを買うより少し価格も安いし、来年はこれかなと。
販売は９月１日（日）から。
それまで、もう少し考えてみようと思います。
ラインナップを眺めてあれこれ考える時間が、本当に楽しいです。
