エヌの解放

40代独身女の適当な日常です。

モヤモヤしたので出かけてみました。

40代半ばで21年間勤めた会社を電撃退職し、一年間の無職期間を経て、現在再就職一年目を過ごしている私です。

 

今の職場に再就職してから、ついに1年が経ちました。

早いですね~。

本当に、怖いくらい早い。

uchuotsukuruotoko.hateblo.jp

1年経ってもまだまだ自分の未熟さを感じる毎日です。

先日、姉にそんな話をしたら、

「1年も経つのにまだ覚えられないほど難しい仕事なの?」と言われてしまいました。

あれ? なんかちょっと馬鹿にしてる?

私の「仕事を」馬鹿にしてるのか、「私を」馬鹿にしてるのか、いずれにしても馬鹿にされている感じがして、なんか嫌でした。

 

というわけで、先日母と地元のお店に夕飯を食べに行きました。

夕方に思い立って食べに行ったんですが、出不精の我々にとってはとても珍しいことでした。

なんか、モヤモヤしたんですよね~。

その日は私は休みで、1日中、な~んにもしなかったんです。

母は母で、やはり何もせずに無為に一日を過ごしてしまうことにモヤモヤしていたようで、「なんか食べに行く?」と。

このモヤモヤを解消するには、とにかく「動く」ことが手っ取り早いのではないかと考えたんだと思います。

田舎なのでお店の選択肢は少なく、家から40分ほど歩いてチェーン系のファミレスへ。

牡蠣や舞茸など、秋を食す定食をいただきました。


帰りも再び40分ほど歩いて帰宅。

すっかり涼しくなって、歩くのが気持ちいい季節になったな~と。

なんとなくモヤモヤしていた気持ちも、少し晴れたような気がしました。

「たまにはこうして食べに行こうね~」なんて言い合ったけど、母も私も基本的に出不精なので、いつになることやら、、という感じです。

 

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