昨日は上野でバレエ鑑賞でした。
間もなく改修工事のため約三年間の休館となる東京文化会館へ。
昨日の上演中、地震がありました。
最初、なんとなく振動を感じて、「まさか、、、」と思ったら、グラグラ、ミシミシっと東京文化会館が揺れました。
観客が少しざわめく中、上演はそのまま続いていました。長引いたらどうしようと不安になりましたが、やがて揺れは止まり、上演もそのまま進行しました。
舞台上のダンサーは、あれくらいの揺れだと気付くのかしら? オーケストラの人たちは? 彼らは顔色一つ変えずに夢の世界を紡ぎ続けます。ちょうど子役のダンサーも登場している場面だったので、怖くなかったかな~と心配してしまいました。
休憩を挟んで後半も通常通り上演。電車の遅延などもなくいつも通りに帰ることができました。
それにしても怖かったな~。
三年間の休館は淋しいけど、やはり改修工事は必要なのだろうなと思ってしまいました。
バレエの上演中に地震があったのはこれが初めてではありません。
印象的なのは、東日本大震災のあと、岩手県の北上市にバレエを見に行ったときです。
震災が3月11日。北上の公演は6月。多くの公演が中止になっている中だったので、開催されるかどうか心配だったんですが、問い合わせたところ予定どおり開催するとのことでしたので、少し不安でしたが出かけていきました。北へ上るにつれ、電車の車窓から見える家々の屋根にブルーシートが張られている地域もあり、心が痛くなったのを覚えています。
そして上演中、ゴゴゴゴゴォという地響きに続いて会場が揺れました。そのときも公演は中断されることはなく、最後まで上演されました。判断は難しいところだと思いますが、彼らの気持ちの強さ、そのプロフェッショナルな姿勢には心打たれるものがあります。
地響きというものを、あのとき初めて聞きました。とても怖かったです。
昨日はマチネとソワレのハシゴでした。
とりあえずスタバで一杯。

公演はとてもよかったけど、マチネとソワレの間の時間をつぶすのがちょっと大変でした(苦笑)。