11月の頭、舞台鑑賞のため滋賀県の大津へ行ってまいりました。
今回は翌日に都内でバレエ鑑賞の予定があったので日帰りでした。まあ、大津なら首都圏から日帰りで余裕で行けますしね~。今の職場は以前ほど自由に休みが取れないので、翌日に予定がなくても日帰りだったかもしれません、、、。以前の職場が異常だったんですけどね(苦笑)。私を含め、古株のバイトたちはやりたい放題でしたから。それがよくもあり、苦痛でもありました。
それはさておき、この日は三連休の初日とて、新幹線の駅は激混み。口を覆わずに咳をする人間とか、日本のルール無視の横入り外国人観光客とかに発狂しそうになる自分をなんとか抑えながらの旅路でした。心が狭いもので、、、。
公演が行われるびわ湖ホールは、JRの大津駅から徒歩で20分ほど。激混みの京都駅で琵琶湖線に乗り換え大津に着くと、観光客はほとんど見当たらず、のんびりとしていました。
まずはランチ。
大津駅から徒歩3分ほどのところにある「ボーダレスキッチンふゅーちゃ」さんで日替わりランチをいただきました。

メインのプレートに、ご飯とスープがついて¥1000。この日のメニューはポークソテーと赤魚のフリットでした。プラス¥100でコーヒーもつけました。
ランチ時でしたが、とても空いていました。滋賀県庁が近いこともあり、この辺りは平日に働いている方のほうが多いのかもしれません。
滋賀県庁。

そんな県庁前から伸びる一本道を歩いて琵琶湖方面へ。

踏みきりを渡るのなんて、何気に久しぶりでした。
道の途中で見つけた怖すぎる自販機(笑)。

購入する勇気はありませんでした(苦笑)。
この日は快晴。琵琶湖もとても綺麗でした。

そんな琵琶湖を臨む、びわ湖ホール。

終演後は、ホールから大津駅まで無料のバスが出ていました。前回来たときは無料ではなかったんですよね~。このご時世、有料から無料に変わるとは、なんとも有り難いことです。
再び激混みの京都駅に戻ったら、あとはお土産を買って帰るだけです。
私にしては珍しく、職場にお土産を買いました。皆さんどこかへ出かける度に色々とお土産を買ってきてくれて、まだ何も買ってきていないのは私だけだったので、流石にそろそろまずいかなと。
今回のお土産がこちら。

自分には西尾のあん生八つ橋だけでした。

期間限定の「栗」。栗のつぶつぶが入っていてとっても美味しかったです。
激混みの新幹線内ではとてもじゃないけど食べる気にはならないので、駅弁は最初から家で食べるつもりで購入。
寿しのむさしさんの「手まり寿司」。とっても美味しかったです。

見たい公演のためとはいえ、土日祝の遠征はやっぱり厳しいな~という思いを新たにする旅でした。















