3月の福岡遠征の記録②です。
今回の福岡遠征は2泊3日の旅でした。
舞台鑑賞は初日と2日目。3日目は帰るだけという日程です。
【2日目(日曜日)】
11:00 にホテルをチェックアウト。
1日目のホテルをチェックアウトしたその足で2日目に宿泊するホテルへ直行。チェックイン前に荷物を預かってもらいました。
旅に疎かった私は、ホテルがチェックイン前に荷物を預かってくれるなんて最近まで知らなくて、大きめの荷物はいつもロッカーに入れていました。休日の観光地ではロッカーが埋まっていることも多く、空いているロッカーを探すのにわりと苦労したりして、、。もっと早く知りたかったよ、、、。
公演の前に、北九州市漫画ミュージアムで開催中の『描くひと 谷口ジロー』展へ。
あまり作品は読んだことがないので楽しめるかな~と不安だったんですが、そんな心配は無用でした。やはり原画の持つパワーには圧倒されます。精緻で美しい原画に感心しきりでした。
今年の2月に亡くなられた漫画家の松本零士さんが福岡県のご出身ということで、漫画ミュージアムのある小倉駅には、松本さんの漫画に登場したキャラクターの銅像が設置されています。
『銀河鉄道999』の車掌さん。いつもベンチに人が座っていて、なかなか写真を撮れなかったんですが、この日は珍しく誰もいなかったのでやっと撮影することができました。
先客の若い女の子二人が、自撮り棒を使ったりして熱心に撮影しているのを、スマホを手に待ちながら順番待ちするオバサン一人(私)、、、。感じ悪いし気持ち悪いだろうな~と思ったけど、誰も座っていないチャンスなんてなかなかないので、待たせていただきました。
公演までまだ時間があったので、スタバで一息。
念願の「さくらと抹茶のドーナツ」。何故か地元のスタバでは早々に入荷しなくなってしまったんですよね、、。田舎だから?
何気に店内で飲むのはコロナ以降初めてでした。
バレエ鑑賞は再開したし、遠征も再開したけど、お店に入って飲食するのは気持ちが乗りませんでした。もともと外食が好きじゃないというのもあるし。ただ、遠征先で時間が余ってしまったときに、お茶も飲まずウロウロするのは、疲労が溜まるばかりでツラいものがありました。久々にスタバでお茶を飲んで、「なんか日常が戻ってきたな~」と妙に実感してしまいました。
スタバといえばどこも混んでいる印象ですが、今回お邪魔した小倉京町店はガラガラ、、、。日曜の小倉でこの空きようです。おかげでくつろげました。
14:00~16:00 舞台鑑賞
舞台鑑賞を終え、2日目のホテルへ向かいます。