エヌの解放

40代独身女の適当な日常です。

【美術館の記録】2024年8月 国立西洋美術館『内藤コレクション 写本ーいとも優雅なる中世の小宇宙』。

 

昨年の10月末で仕事を辞め、現在、無職生活10か月目を過ごしている私です。

 

国立西洋美術館で、『内藤コレクション 写本ーいとも優雅なる中世の小宇宙』を見ました。

東京文化会館にバレエを見に行った金曜日、終演後に行きました。国立西洋美術館は、金曜日は20時まで開館しています。平日とは言え夏休み期間中。どれくらい混雑しているか想像がつかなかったんですが、とりあえずチケット売り場は待ちはゼロ。展示会場もそれほど混雑していませんでした。しかも、閉館30分前の19:30には入館が締め切られるので、その頃にスタート地点に戻ると、あとから誰も来ないので快適だということがわかりました。

 

エントランス⇩

日中は光が差し込んで綺麗なんですが、夜なのでちょっと暗かったです。

因みに日中だとこんな感じ⇩

(2022年7月『自然と人のダイアローグ』展)

 

展示はとってもよかったです。

もう細かい!! 

常軌を逸した細かさです。いい意味で。

もう繊細で美しい写本の数々に、ウットリでした。

 

ミュージアムショップで購入したグッズ⇩

ポストカードとマスキングテープを購入しました。

 

国立西洋美術館オリジナルの「雷おこし」も購入。

美術館の外壁の玉石が雷おこしに似ていることから、こちらのオリジナル商品が作られているそうです。

ちょうど母が「雷おこしが食べたい」と言っていたので、母へのお土産に購入しました。少しもらったんですが、美味しかったです♪

 

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