昨年の10月末で仕事を辞め、現在、無職生活10か月目を過ごしている私です。
国立西洋美術館で、『内藤コレクション 写本ーいとも優雅なる中世の小宇宙』を見ました。
東京文化会館にバレエを見に行った金曜日、終演後に行きました。国立西洋美術館は、金曜日は20時まで開館しています。平日とは言え夏休み期間中。どれくらい混雑しているか想像がつかなかったんですが、とりあえずチケット売り場は待ちはゼロ。展示会場もそれほど混雑していませんでした。しかも、閉館30分前の19:30には入館が締め切られるので、その頃にスタート地点に戻ると、あとから誰も来ないので快適だということがわかりました。
エントランス⇩
日中は光が差し込んで綺麗なんですが、夜なのでちょっと暗かったです。
因みに日中だとこんな感じ⇩
(2022年7月『自然と人のダイアローグ』展)
展示はとってもよかったです。
もう細かい!!
常軌を逸した細かさです。いい意味で。
もう繊細で美しい写本の数々に、ウットリでした。
ミュージアムショップで購入したグッズ⇩
ポストカードとマスキングテープを購入しました。
国立西洋美術館オリジナルの「雷おこし」も購入。
美術館の外壁の玉石が雷おこしに似ていることから、こちらのオリジナル商品が作られているそうです。
ちょうど母が「雷おこしが食べたい」と言っていたので、母へのお土産に購入しました。少しもらったんですが、美味しかったです♪