お休みだったのでゆっくりカレーを作りました。
しいたけたっぷりのキーマカレーです。
自分で作るカレーは、当たり前ながら自分好みにできあがるので、美味しかったです♪
京都に行ってまいりました。
目的はバレエ鑑賞です。休日の昼公演なので日帰りでした。
アラフォー女の京都一人旅って、なんかイタイですかね(苦笑)。
京都じゃなきゃいいんだけど、なんか京都だと小っ恥ずかしい。
観光する時間はなかったので、お土産だけ買いました。
自分の分と、沖縄に住んでいる友人に送る分です。
「よーじや」で買い物したら(写真左)、「この可愛らしいお手提げ、もう一つ入れておきますね♪」と男性店員に京都弁で言われました。いや、40のオバサンよ。若い女の子なら喜ぶかもしれないけど。いや、ちょっと嬉しかったですけどね。使い道ないけど捨てられないので、また要らぬ紙袋コレクションが増えてしまいましたよ、、、。
お昼はカレーです。大体、全国どこに行ってもカレーを探して食べてます。
人気店のようで、オープン後間もなくほぼ満席に。休日の昼時というのもあるかもしれないけど。でもなんか、私には馴染めない雰囲気のお店でした~。なんてったって、カウンターの男性客が、男性定員と珈琲談義してましたから(笑)。「いや~、なんか、久々に“珈琲飲んだ”って感じしました」とか言ってて、なんかドン引き。いや、ここでドン引きな私が頭がおかしいのかもしれないけど(苦笑)。カレーは美味しかったんですけど、「また絶対に食べたい!」というほどでもなく。なんか、「アラフォー女が京都のお洒落カフェでカレー食べてる図」を想像して、「お一人様を満喫している自分に酔ってるいわけじゃありませんから~」と、恥ずかしくなりました。自意識過剰なもんで、、、。あ、ラッシーはすごく美味しかったです♪
先週末はバレエ鑑賞でした。
演目はハンブルク・バレエ団の「椿姫」です。
振付家でありハンブルク・バレエ団の芸術監督でもあるジョン・ノイマイヤーが1978年に発表した傑作物語バレエです。なんか安っぽい言い方ですけど、間違いなく傑作ではないかと。もうなんか、凄すぎて眩暈がした(笑)。どんだけよくできてんだ、と。1ミリの無駄も隙もないように思えます。完璧というものがあるのなら、これがそうなんじゃないかと思うほど、素晴らしい作品です。もちろん、踊る人間によってその純度は変わってくるとは思いますが。素晴らしい上演に出会うと、こんなクズみたいな私でも感謝の気持ちがわきあがります。何にありがとうなんだかわからないけど、ありがとうです。
主人公のマルグリットを演じたアリーナ・コジョカルは、産後3~4ヶ月のスピード復帰だそうです。いや、私は子ども産んでないからわからないけど、たぶん驚異的なスピードだと思います。で、それをまったく感じさせないあの踊りですから。もちろん、復帰のスピードは努力だけの問題ではなくて、体質とか環境とか様々だとは思いますが、それにしたって驚異的です。母親になると表現が変わったりするダンサーもいるので、彼女の今後も楽しみでなりません。あ、もちろん何も変わらなくたって楽しみです。
きのこグッズの蒐集が趣味です。
また新たなきのこアイテムを購入。
「杉崎文子の植物画」というシリーズの、きのこです。
すみません、杉崎文子さんという作家さんを存じ上げないんですが、このきのこは可愛いです~。花や果実のボタニカルなマスキングテープの中に、きのこもありました。もっときのこグッズが増えてほしいような、ひっそりと楽しみたいような、いつも複雑な気持ちです。
先週の社員食堂でのお昼ごはんの続きです。
プリペイドカード方式なので、とりあえず使い切るまで写真食堂が続きます。
3日目は、健康米と春巻き(2本)。そして、山芋とモズクとオクラのネバネバ小鉢。真の健康志向ではない私には、これくらい色がついているご飯だと「健康!」という感じがして、気分がいいです。
4日目は、健康米と漬物、ソーセージの卵炒めでした。
すっかりお正月気分も抜けてしまいました。
年末年始は実家に帰り、両親と3人で紅白を観て、年越し蕎麦を食べて、東急ジルベスターコンサートのカウントダウンが今年もピッタリだったことを確認したけど、除夜の鐘は気付かなかったな、、、。姉夫婦と甥っ子が遊びに来たので、その日だけは賑やかに過ごしましたが、それ以外は年老いた両親と独身アラフォーの私の3人で、ただひたすらダラダラと過ごしました。お餅、美味しい。
写真は実家にご飯を食べに来ているニャンコです。最初は3人兄妹だったんだけど、この子だけになっちゃいました。3人のうち一人だけ男の子だったんですが、姿を消してから2年ほど経ったある日、2日間だけ帰ってきたんです。1日目は私は仕事に行っていて、母から歓喜のメールが届いたんですが会うことはできませんでした。ところが翌日、私が仕事から帰った遅い時間にもう1度姿を現したんです。お腹を空かせているようで、「アウアウ」言いながらご飯を食べてました。うちに来ればいつでも食べられるのに、怖いニャンコでもいるんでしょうか。縄張り問題? とにかく母と大喜びして、もうグルグルグルグル撫でまわしました(笑)。私のためにもう1日だけ帰ってきてくれたんだと勝手に解釈して、「ありがとね~、ありがとね~」と言いながら。あれ以来またパッタリ姿は見せないけど、もしかしたらどこかで生きているかもしれないという希望になりました。
今年最後のバレエ鑑賞は東京バレエ団の『くるみ割り人形』でした。
12月は多くのバレエ団が『くるみ割り人形』を上演します。
もちろん例外もあって、東京バレエ団は赤穂浪士の討ち入りが12月であることから、仮名手本忠臣蔵を題材にした『ザ・カブキ』を12月に上演することがあるし、新国立劇場バレエ団はクリスマスシーズンに『シンデレラ』を上演することも多いです。
しかし、バレエファンとしては(私だけかもしれないけど)、12月に『くるみ割り人形』を見ないと、1年が終わる気がしません。
東京バレエ団が今年上演したモーリス・ベジャール振付の『くるみ割り人形』は、通常とは異なる演出です。ベジャールが幼い頃に亡くした母への、思慕と憧憬が作品いっぱいに溢れた心打つ物語になっています。同時にバレエへの深い愛にも溢れた素晴らしい作品です。
今年の舞台鑑賞数は29公演でした。遠征は2回。
健康で、仕事ができて、舞台に感動して。
有り難い限りです。
100円ショップで一目惚れした、これ。
紙幣柄のペーパーナプキンです。
く、くだらない、、、。しかし可愛い。
3種類あったので、とりあえず一つずつ買っておきました。
例によって、トイレットペーパーに巻いているだけです。