サクラクレパスのミリペン、「ピグマ」を愛用しています。
↓ これ。
「ほぼ日手帳」を使い初めて4年目。最初は色々と合うペンを試したんですが、早々にピグマに落ち着きました。因みに私が使っているのは「ピグマ01」です。
ほぼ日手帳は「1日1ページ」が特徴の手帳です。
A5サイズの手帳に毎日書き続けていると、3ヶ月~4ヶ月で1本使い終わります。
↓ 向かって左が新品。右がそろそろ書けなくなってきた頃。
ほぼ日手帳はトモエリバーという紙を使っていて、薄くてさらさらして、書き心地も良ければ触り心地も良い、とても綺麗な紙質なんですが、ボールペンの裏写りが気になる紙でもあります。
いや、もしかしたら「裏写り問題」はトモエリバーだけではないのかもしれません。
ただ、私自身が、ほぼ日手帳を使い始めてから、ペンを意識するようになったんです。
購入特典にジェットストリームが付いてくるくらいです。
しかし!
私としては、ほぼ日手帳にジェットストリームは絶対におススメできません。
確かに書き心地は悪くないです。書いてすぐに裏に抜けることもない。
ところが、数カ月経つ頃には、裏写りが半端ないです。
油性ボールペンなので、油が変化しているのかもしれません。
いくつか、私がほぼ日手帳にジェットストリームを使っていたころの写真を。
わかるでしょうか、、、、。
変なマスキングテープは気にしないでください(苦笑)。いや、私は可愛いと思って貼ってるんですが。
写真は撮れなかったんですが(内容がお恥ずかしくて)、少し黄色っぽく変色しているところもありました。
両面にびっしりと文章が書いてる場所なんかは、読みづらくて仕方がないです。
私は自分の手帳を読み返すことが多いので、やはりジェットストリームは無しですね~。
ジェットストリームの名誉のために書いておきますが、ジェットストリームは書き味も滑らかな、とてもいいボールペンです。本当に書きやすかったです。
ただ、ほぼ日手帳には合わないと私は思っているんですが、、。
なぜ公式さんはジェットストリームを推すんだろうか、、、。
水性ペンの難点は、書いたすぐ後に上からマーカーでなぞると、インクが滲むことです。ピグマも水性顔料サインペンなので、すぐにマーカーでなぞるのは危険です。ちょっと不便だけど、少し待てば問題ないので、やはり私は今後もピグマでいくと思います。