ホテルをチェックアウトして、CoCoLo長岡のスタバで朝のお茶。
あんまり感じのいいスタバじゃなかったな~。
相手の気持ちを汲めない。もしくは、汲んでも実行しない。
荷物が多くてお会計のトレーまで手が伸ばせない客に、
トレーをスッと差し出すこともできない。あるいは、やらない。
そこまで客に媚びる必要があるのかって意見もあるかもしれないけど、
それって、店員と客という関係にとどまらず、
全ての人間関係に言えるのではないか、と。
一緒に食事をしている友人が遠くの料理を取ろうとしていたら、
そばまで持っていってあげる。
そういうことと同じじゃないかなと思うんですが。
友達にはできるけど客にはできないのは、仕事に何かしらの不満があって、
やる気がなくなっているとか、頑張る意味を見出だせないとか、
そういう精神状態なんじゃないかな~と思ったりします。
それを隠せない稚拙な行動。まさに今の私です。
過剰な接客は必要ないんです。
ちょうどいい接客がいいなぁと。
ちょうどいい接客って、結構高度なことなのかもしれません。
今の世の中、接客業は重労働だと思います。
新作のピーカンなんちゃらは美味しかったです。