エヌの解放

40代独身女の適当な日常です。

もひと~つ~、チェルシ~。

何度もネガティブな話題を書いて申し訳ないんですが、私は職場の同僚が全員苦手です。仕事以外の話は極力しないようにしているし、近付かないでオーラを出しているので、ほとんど誰も無駄話は仕掛けてきません。

ところが今日、同僚の女性が「懐かしくな~い?」と言って、チェルシーをくれました。あの、飴のチェルシーです。久しぶりで思いのほか美味しかったので、「美味しかった、ありがとう」と言ったら、1時間後、

「もひと~つ~、チェルシ~♪」と歌いながら、も一つくれました。

え、、、。ど、どうして?

日頃あんなに感じ悪く壁を作っている私に、どうしてそんな風に陽気に、も一つチェルシー渡せるの?

私、自分が思ってるほど壁作れてないのかしら?

嫌われてること、気付いてないの?

え、馬鹿なの?

あまりに理解しがたい状況に、ちょっと動揺しました。

まあ、本当の馬鹿は私なんですけどね、、、。