エヌの解放

40代独身女の適当な日常です。

私を利用しないでくれ。

職場に、残業したくて仕方がない女性(50代)がいまして、今日も彼女の「残業したいアピール」をスルーするのに余計なストレスを被りました。

もう退勤時間という段階になって、

「○○さん(私の名前)、休憩行った?」と私に聞いてきたんです。

「よかったら私、少し残れるけど、休憩行く?」と。

いやいやいや、自分が残業したいからって私を利用しないでよね~。

純粋に心配して言ってくれてるんじゃないの?とお思いかもしれませんが、違うんです。彼女はそういう人なんです。

だいたい、

労働基準法を無視して、規定の労働時間を超えているのに休憩に行かずに小汚く稼いでいるような人間に、「休憩行った?」なんて聞かれたくないです。

遅刻同然の時間に出勤してきて、着替える前にタイムカードを切るような人間です。

少し前までは、交通費の不正受給を十数年続けていたような人間です。

悪いけど、口もききたくないです。

仕事が立て込んで、休憩に行けないことはあります。本当に残業が必要な場合ももちろんあります。でも彼女の場合は、基本的に休憩は行かない。そして、仕事は終わっているのにダラダラとお喋りをして残業扱いにする。そういう人間と十数年も一緒に働いていると、こちらのメンタルがやられます。

なんたって、責任者がそれらを黙認してるんですもん。そんな人間(責任者)が何を言ったって、威厳も説得力ありゃしませんよね~。だから皆に心の中で馬鹿にされてるんですよ。それでもアイツ(責任者)にニコニコしてないと自分の立場が危うい。基本的に女を馬鹿にしてるのが滲み出ている男なので、ご機嫌取るのも一苦労ですよ。まあね、私が人間的に立派で仕事もできれば状況も違うんでしょうけど、あの男に馬鹿にされる程度の人間なんですよ、、、。

あ~、イヤだイヤだ。

とにかく時間とお金に汚い人間が嫌いなので、私をダシに残業しようとした彼女に腹が立って仕方がありませんでした。

あ、もちろん彼女の申し出は断りましたよ。彼女に代わってもらわなくても、休憩に行く時間は十分に確保できる状況だったので。

残業を諦めて帰る際、いつもの笑顔はどこへやら、す~ごいムッとしてました(笑)。

あそこまで感情出せるのがむしろ羨ましいですよ、純粋で。私だったら意地でも極上の笑顔で帰りますけどね~。

あ~あ、疲れた。

聞き苦しい話ですみません、本当。

 

というわけで、セブンの新作スイーツを食べました。

北海道産クリームチーズのレアチーズオムレット」です。

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クリームたっぷりで美味しかったです~♪

 

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