エヌの解放

40代独身女の適当な日常です。

阿部幸製菓「ピーパク」パクチー味

 久々のパクチーネタです。

世間の流行に乗って、私もパクチー大好きと言って憚らない女です。と言っても、生のパクチーを買ったのは1回だけ、、。ひたすらパクチー風味のお菓子を食べてます。

今回食べたのは、阿部幸製菓さんの「ピーパク」。お馴染みのピーナッツ揚げ煎のパクチー味です。もともとピーナッツ揚げも好きなので、そこにパクチーの風味がプラスされれば、美味しくないわけありません。もっとパクチーが強くても歓迎だけど、十分満足するレベルのパクチー風味だし、これくらいが上品な加減なのかもしれません。

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現在、目下ダイエット中なので、これらのスナック菓子は朝食べてます。朝から揚げ煎、、、。夕飯の後はヨーグルトやナッツだけにしているので、ジャンクフードはせっせと朝に食べないと。

そして何故、じゃがりこパクチー味を出さないのか、気になって仕方がありません。もしかして現在研究中で、満を持して最高に美味しい「じゃがりこ パクチー味」を出してくれるんでしょうか? それとも、じゃがりこにはパクチーの風味は合わないんだろうか。紫蘇がいけるんだから、パクチーだって大丈夫だと思うんだけどな~。は~、出すのか出さないのか、気になります。

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ダイエット中につき、夕飯はこんな感じ。卵焼きはキャベツの千切り(コンビニのカット野菜)とツナです。

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夕食後のヨーグルト。今、どハマりしているのはこれ。パッションフルーツのソースが私的にものすごく美味しいんですよ~。パッションフルーツ自体はあまり食べたことがないので、これがパッションフルーツの味なのかと言われると正直わからないんですが、美味しいから問題ないです。

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イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の『海賊』を見ました。

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先週、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の『海賊』を見てきました。

写真はプログラム(2,000円)とクリアファイル(300円)です。バレエの公演でもグッズ販売があります。海外カンパニーの公演の場合、日本の招聘元が作った日本公演用のものもあれば、カンパニーが作成しているものもあり、当然カンパニーが本国から持ってきたもののほうが欲しくなります。グッズで一番多いのはTシャツですかね~。あとはトートバッグやエコバッグ的なもの、カンパニーのイヤーブックやポストカードなどです。以前はよくTシャツも買っていたんですが、まず着ないし、開けて眺めることもないし、100%コレクションアイテムなので、最近は買うのをやめました。バレエを習っている人とか、ジムに行く人、スポーツをする人などは、いくらTシャツがあっても困らないかもしれないけど、運動ゼロの私にはTシャツほど必要のないものはありません(部屋着にするのは流石に勿体無い)。というわけで最近は、公演の記念に何か欲しいと思ったときは、クリアファイルとかポストカードとか、お手ごろなものを買うようにしています。まあ、クリアファイルもまず使うことはないんですが、同じコレクションアイテムなら収納場所をとらないほうがいいかな、と。そういえば、一度マスキングテープを買ったこともあります。バレエグッズの世界にも進出してきています、マステ。

公演はとてもよかったです。

イングリッシュ・ナショナル・バレエ団は、英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルだったタマラ・ロホという女性が芸術監督に就任し、活気を増しているカンパニーです。彼女自身、今も世界的トップ・ダンサーとして踊り続けていて、私が見に行った日も彼女が主演でした。英国ロイヤル・バレエ団でトップで踊りながら、芸術監督になるために勉強し、経験も積んだという、尊敬すべき女性です。

『海賊』は、余計なことは考えずに楽しむことができる演目です(たぶん)。難破した海賊の首領と、彼を助けた女性が恋に落ちます。奴隷市場(!)にさらわれた彼女を奪還するも、再びさらわれ、それを再び奪還するという、面倒っちゃあ面倒だけど、至極シンプルな話。バレエ作品の中には、他の舞台芸術と同様、考えさせられるものもあれば、打ちのめされるものもあります。もちろん、歓喜の涙を流すものもある。『海賊』は、そいういったことがあまりないのが魅力の一つかな~と思います。もちろん、感じ方は人それぞれですし、様々なヴァージョンの『海賊』がありますから、一概には言えませんが。この日の公演はただただ楽しくて、見に来て本当によかったな~と、バレエっていいな~と、純粋な気持ちになることができました。

「存分にモタモタしたまえ!」

ヤバい。また近所のコンビニに感じのいい店員さんが入りました。

以前、こんな記事を書きました。

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と言っても読むのはご面倒だと思いますので、要は、品揃えや立地にそれほどの差がない場合、どこのコンビニを選ぶかは、結局はそこで働いている「人」によるよな~という話です。

今の土地で一人住まいを始めて約4年。一番近所で一番よく使うそのコンビニを、私は「奇跡のコンビニ」と呼んでいます。まあ、ただのサンクスなんですが、とにかくこの4年間、一度も嫌な思いをしたことがないんです。その「奇跡のコンビニ」に、また感じのいい新人さんが入りました。前回の記事で書いた新人さんは、すっかり馴染んで素敵な笑顔で迎えてくれます。人見知りのアラフォーという面倒くさいタイプの私は、いっこうに馴染む素振りは見せませんが、他のコンビニでの私の態度より100倍は感じよく振舞っています。今度入った新人さんも、店長さんと思しき女性が横についてレジを教えていたんですが、微笑ましいのなんのって。「存分にモタモタしまたえ!」てな気分でした。

世の中、悪循環ばかりではなく、好循環もあるんだな~と。相手が感じがよければ、表向きクズのような私でもいい人になれるし、そうするとまた相手も感じよくしてくれる。私のようなネガティブな人間は、どうしても悪循環ばかりに目が行ってしまうんですが、もっと色々なところに目を向ければ私の周りにも小さな好循環が巡っているのかもしれません。そのためにはまず、自分が人に対して感じのいい人にならなければいけないんですが、それができないから私は駄目なんだよな~と思ったんでした。

「自分で見つけた」ということ。

 7月2回目の土曜日。今日はお休みでした。

暦通りの休みではない職場で働いているので、土・日・祝はバレエ鑑賞がなければ仕事をしていることがほとんどです。今日も見たい公演があったのでとりあえず休みを取っておいたんですが、結局チケットは取らなかったので、私にとっては珍しく予定のない土曜日になりました。なんか新鮮~。あんまりよく知らないテレビ番組とかやってるし。

そして、休みの度に同じことばかり書いていて申し訳ないんですが、休日はとにもかくにも換気!換気!換気!です。夕方のニュースによると今日も暑かったらしいんですが、一日中いい風が入ってきていたので、クーラーをつけずに過ごすことができました。

午前中に掃除、洗濯(3回)、再配達の受け取りを済ませ、昼食後はひたすらぼ~っとしました。面白そうなテレビがないときは、録画したものを適当に引っ張り出してきて見ているんですが、大体いつもミステリー的なものを見ています。最近はもっぱら『ツイン・ピークス』。新作がWOWOWで放送されると聞いて、懐かしくなって引っ張り出してきたんです。

そもそも、私のミステリー、サスペンス好きはどこから来たんだろう? 因みに、よく区別はついていないんですが、たぶんホラーは苦手です。ミステリー好きが先天的なものなのか、後天的なものなのか、とても気になります。そんなこと誰も気にならないですか? 私はどうして自分がミステリーが好きなのか、すごく気になる。思い当たることは一つ。母がよく金田一耕介とか明智小五郎とか、2時間のテレビドラマを見ていたんです。ドラキュラとかフランケンシュタインとかの洋画も見てましたね~。姉と二人して、怖いシーンになると「キャーキャー」言いながら隣の部屋に逃げたりして、なんだか楽しかった思い出として私の中に残っています。結局はそこなんでしょうか? 母親の影響力の大きさを四十手前で痛感してます。

そんなこと言い出したら、誰かの影響ではなく好きなものなんて、私にあるでしょうか。母の影響、姉の影響、友達の影響、そんなものばかりです。ただ一つ、バレエだけは自分で見つけた趣味のような気がしています。いつ、どうして好きになったのか、遡っても遡ってっも他人が出てこない。それもあって、バレエ鑑賞は私にとってとても大事なものなのかもしれません。人から教えられて、それを自分なりに広げていったとしても、「誰かに教わった」ということがどこかで引っ掛かってしまう性格なんです。「自分で見つけた」ということも私にとっては意味があるのかもしれません。なんか、小さいこと言ってますね(苦笑)。

 

今日のお昼は牛肉の焼きフォーでした。

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 夕飯は厚揚げのピーマンの味噌炒め。納豆はいつもパックのままです、、、。

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週末はバレエでした。

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7月になりました。今年ももう半分が過ぎたのか~。

週末はバレエを見に行きました。

東京バレエ団の『ラ・バヤデール』です。

約2か月ぶりのバレエ鑑賞。

楽しかった~。楽しすぎて、月曜に仕事に行くのが辛すぎました。

バレエにはよく駄目な男が出てきます。『ラ・バヤデール』の戦士ソロルはその筆頭と言っても過言ではないかも。寺院の舞姫ニキヤに愛を誓いながら、権力者の娘と結婚してしまいます。その婚約を祝う祝典で踊りを披露しなければならないニキヤ、、、。修羅場です。

 バレエの面白いところの一つは、解釈はある程度ダンサーに委ねられている(作品もある)というところでしょうか。例えば『ジゼル』のアルブレヒトは、婚約者がありながら、身分を隠して村娘と恋仲になるんですが、それは「純愛」だったり、最初から貴族の「お遊び」だったり、演じるダンサーによって解釈は異なります。さらに、その恋が婚約者に知られたとき、どのような態度をとるかもダンサーによって様々。そうくるか~と唸らされたり、不意を突かれて涙したり、安っぽい言い方かもしれないけど、毎回違う感動があります。

あの、ワクワクする「重み」。

『ツイン・ピークス』の新シーズン、『ツイン・ピークス The Return』が間もなくWOWOWで放送されます。

因みに、初期のテレビドラマのシリーズを日本で最初に独占放送したのもWOWOWだそうです(ウィキペディアって便利)。

アメリカで最初に放送されたのが1990年、日本で最初にWOWOWで放送されたのが1991年、1992年には地上波(TBS)で放送されたらしいです(ウィキペディアって本当に便利)。

ハマったことありますか?

ミーハーだけど天邪鬼という、少々面倒くさい性格の私は、ブームが落ち着いてからハマった口です。後にも先にも、海外ドラマにハマったのは『ツイン・ピークス』だけかもしれません。

確か高校生の頃だったと思うんですが、地元のお祭のとき、商店街のTSUTAYAが店頭でレンタル落ちのビデオのSALEをやっていたんです。全巻で1万円はしなかったと思うんですが、高校生のお小遣いで買うにはちょっと勇気のいる金額でした。当時の高校生ですから。意を決して買ったわけですが、パイロット版+全14巻で、VHSテープ15本です。持って帰るのが大変でした~。でも、あの重みが、ワクワクするんですよね。

そういえばもうずっと、あの重みを味わってないなぁ、と。重たいものはネットで買ってしまうし(重たくなくてもネットで買ってしまうけど、、、)。全巻大人買いして、「やっぱりやめればよかったかな」とか途中で後悔したりしながら、右手と左手で持ち替えながら帰る、あの不思議な高揚感。あれは、不便な故にもたらされる特別な感情だったのか、単に若さ故の情熱だったのか、どちらなんでしょう。今、重たい思いをして持ち帰ってもワクワクするような物って、自分にあるだろうか・・・と、考えてしまいました。

大体同じ休日。

 家を一歩も出ない休日でした。ごみ捨てすら行かなかった。そして、先週のお休みとまったく同じパスタを作ってしまいました。

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学生時代に通っていたお店でよく食べていたパスタを、自己流で再現。再現できているかどうかはわからないんですが(味覚と記憶に自信がない)、美味しかったので、まぁいいかな、と。ダイエットのために麺を減らしているので、具でパスタが隠れちゃってます。

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 今日やっと、こたつを仕舞いました。そうなんです、この暑さでまだ炬燵を出していたんです~。流石に電源は抜いてますが。こたつ布団を仕舞うには、予定のない休日でお天気のいい日に(できれば風があるとなお良い)、リセッシュして一日中干したいので、なかなかいい日がなかったんです。やっと部屋がスッキリしました。なんとなく、こたつがないほうが部屋がお洒落に感じます。大してこだわった部屋ではないんですが、、、。

夜は味噌汁と炒め物と納豆。やはりダイエットのため、しばらく夕飯にお米を食べるのを控えています。その代わりの納豆。味噌汁にはズッキーニ。そろそろズッキーニがお手頃価格になる季節がやって来ますね~。ズッキーニ大好きなので、嬉しいです♪

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バレエを見に行く以外、あまり出掛ける用事のない女なので、予定のない休日は大体同じ一日を過ごしてしまいます。

「お金がない」の真の意味は。

またやってしまいました、、、。

一度は承諾したことを、「やっぱりヤダ」と断ってしいました。

仕事のことで話したいから、仕事終わりに時間を作ってほしいと言われ、「絶対にヤダ~」と思ったんですが、一度は承諾しました。でも、わざわざ時間を作るほどの話じゃないんですよ。10分で終る話です。だから、今ここで話しましょうと言ったんですが、外野が面倒くさいと言うんです。

確かに・・・。

うちの職場は、呼ばれてもいないのに人の話を横でずっと聞いているような人間が多いです(どんな職場だよ、、)。しかもそういう人間に限って、意見があるならその場で言えばいいのに、後でコソコソと自分に都合のいいように根回ししたりします。面倒だから外野に聞かれたくないというのは、理解できなくはないです。かと言って、2人で席をはずして話そうものなら、何か聞かれちゃまずいことなんだと勘ぐる。本当に面倒な職場なんです。

でも私、仕事が終ったら真っ直ぐ家に帰りたい人間なんですよ~。友人の誘いは別ですが、職場の人とは勤務時間外はあまり関わりたくないです。いや、職場の人間がすべて嫌いというわけではありません。友人としても付き合える人であれば、プライベートでも連絡は取り合いますし、実際、退職後も連絡を取っている女性もいます。

今回、時間を作ってほしいと言ってきたのは、過去に社内恋愛をしていた相手でして、別れを切り出したのは私ですが、振られたのも私という、少々面倒くさい相手です。そんなわけで、完全に私のほうが立場が弱い。流石に私がまだ好きだとは思っていないと思いますが、私が仕事のことでイライラしてたりすると、「しょうがないなぁ。ご飯でも行きます?聞きますよ」とか言ってきます。これを優しさと捉えるべきなんでしょうか? 最初は断れなくて何度か飲みにも行ったんですが、そこはかとなく不毛な時間に感じてしまうんです。「この時間、何も生み出さないよな」って。しかも立場が弱いから(そう思ってるのは私だけかもしれないけど)、言いたいことが何も言えなくてストレスがたまる。話していて楽しいなら、それは不毛ではないです。「楽しい」を生み出してますから。でも、それほど楽しくもなく、時にはストレスも感じながら、一体自分は何のためにこの人と飲んでいるんだろうと思ってしまうんです。

今回は仕事の話とは言え、それでも、職場で話せば10分で終る話を、わざわざ時間とお金をかけて聞く気にはなれませんでした。結局、その仕事の話はメールで遣り取りをすることに。

恋愛関係を解消してから2・3回、2人で飲みに行きましたが、その後は「ごめーん。今、金欠なんだ~。」と言って断っています。お給料日に誘われても「金欠」でゴリ押し。金欠を理由に断るアラフォー女なんて、なんか嫌ですね(苦笑)。

でも、「お金がない」は、文字通りお金がないわけじゃありません。

「あなたとの時間に使うお金はない」という意味です。

向こうは、気軽に誘える相手の一人として見ているだけだと思います。だから、時には私が駄目だったから別の人を誘って飲んだり、ということもあるようで、私に断られても何とも思っていないと思うんです。ただ、私は自分の誘いを人に断られると軽く凹むという面倒くさい人間なので、人も凹むのではないか?と思ってしまう節があります。私が誘いを断られて凹むのは、「都合が悪いというのは嘘で、私と会うのが面倒なのでは?」と思うからです。そういう発想になるのは、私自身がそういう人間だからかもしれません。

は~。何が面倒くさいって、自分自身が面倒くさいです。

懐かしい味を作ってみた休日でした。

 今日はお休みでした。

休みの日は何と言っても換気!です。

家中(と言っても1Kですが)の窓という窓を開けて、とにかく風を通したい。午後は結構涼しくて、入ってくる風のせいで寒くて仕方がなかったんですが、どうしてもできるだけ長い時間換気したかったので、ブランケットを巻いてウロウロしてました。閉めればいいのに、、、。

お昼は牛肉の和風パスタを作りました。写真をUPして人に披露するほど、美味しくも見た目がよくもないんですが、、、。というか、悲しいかな、人に振る舞ったことがないので、美味しいかどうかわからないんです。まあ、自分が美味しいと思って食べてるんだから、それでいいかな、と。

明大前にある「ぐずぐず」というお店に昔よく通っていたんですが、そこで大好きで食べていたのが「牛スパ」という醤油ベースの和風パスタでした。正式名称は忘れたんですが、みんな「牛スパ」と呼んでました。それが正式名称だったのかなぁ。おそらくお店の看板メニューはハンバーグで、それはもちろん美味しかったんですが、私は牛スパを一番よく食べてました。美味しかったな~、牛スパ。何故か無性~に食べたくなって、自分で似た感じのパスタを作ってみたわけです。お店ではインゲンを使っていたんですが、なかったのでピーマンで。牛とバター醤油、合わないわけがない。麺に対して具材が多いのは、少しでも炭水化物を減らしたいという中途半端なダイエット心と、一人分の具材を用意するのが下手なだけです。

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 夕飯は鶏じゃが。肉じゃがを鶏のムネ肉で作りました。実家からもらってきたじゃがいもで作ったんですが、ボロッボロに崩れるやつだった、、、。人には出せないほど崩れちゃったけど、出さないから問題ないです。納豆をパックのまま食べててすみません。写真撮るなら器に移そうかな~とも思ったんですが、面倒臭さに勝てなかった、、。

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駄目な人になるシーズンもある。

ブルゾンちえみさんが気になりすぎて、「人は見た目が100パーセント」をダラダラと見続けている私です。ドラマはそれほどには面白くないんですが(つまらなくもない)、とにかくブルゾンが気になって仕方がない。

それはいいいんですが、ドラマの中でヒロインが言われた台詞を、私も言われたことがあります。昨日の第9話のラストでは衝撃の展開を迎え、ネットがざわついていました。要は、ヒロインが恋心を寄せていた男性から告白されて付き合うことになったんですが、彼には他にも彼女がいて、それを追及すると、彼は悪びれることもなく、

「2人とも彼女です。それじゃ駄目ですか?」

というような答えをするわけです。

流石に私もお口ポカーンでしたが、そういえば、言われてみれば、あり得ない展開じゃなかったな~、と。ヒロインの相手役にしては描き方が薄いんです。全然彼の人間性や人物像が見えてこない。恋愛がテーマではないから、そこは敢えてサクッと描いてるのかな~と思いながら見ていたんですが、そういうことだったのか、と。だって、素敵な男子としては描かれているけど、彼の内面が全然魅力的に描かれていないんです。ちゃんと作ってたんだな~と、失礼ながら感心してしまいました。

「両方好きじゃ、駄目ですか?」

私もこう言われたことがあります。「駄目に決まってんだろ!」(流石にそんな言い方はしませんでしたが)と速攻で突っ込みましたが、こういうこと本気で言う男性って、本当にいるんだな~とビックリしました。選べと言われれば選べるけど、許されるなら選びたくない。それが男性の本音なんでしょうか。その人が駄目な人だったわけではなく、駄目な人になってしまっているシーズンだったのかもしれません。一度駄目な人だったからって、ずっと駄目な人とは限らないですよね。ただ、私の前ではちょっと駄目な人だった。ということは、彼と私は合っていなかったんだろうな、と。「いい人」がいるんじゃなくて、「いい人でいられる場所」というのがあるんじゃないかと思ったりしました。

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