エヌの解放

40代独身女の適当な日常です。

無人販売のクッキー、食べられますか?

昨日の記事で、無人販売のクッキーを買ったと書きました。

uchuotsukuruotoko.hateblo.jp

 

今日、ふと思ったんですが、無人販売のクッキーを食べるって、結構チャレンジャーですよねぇ? 無人販売でよく見かける野菜ならまだしも、誰がどうやって作ったかわからないクッキーには抵抗がある人も多いのではないかと、今日になってやっと気が付いたんです。しかも、今回私が購入したクッキーは、何かしらのお店が店頭で販売しているというわけではなく、民家の玄関先で売られていたんです。ご近所とはいえ(100mくらい)、どんな人が住んでいるのかも知りません。どんな人が作っているのかくらい、確認すべきだったんでしょうか。

まあでも、そこそこ売れているみたいなので(お金を入れるケースがクリアなので見えます)、大丈夫だと思うんですけどね~。同僚に話したらドン引きしていたので、ちょっと無謀だったのかなと反省してしまいました。

他人が作ったものを食べるのが苦手な人って多いですよね。

目の前で作ってくれれば大丈夫、という意見も聞いたことがあります。

私はその辺は鈍感なので、友人や同僚が作ったものならお菓子に限らす、お惣菜でも大丈夫です。友人のお母さんのお弁当とかも平気。できればご家庭の保存容器ではなく、使い捨ての容器などに入っていれば有り難いですが。「あまり気がすすまないな…」と思うこともありますが、「食べられない」ということはないです。

そんな私ですが、以前同僚が、ポリ袋に入れたカレーを持ってきたときには流石にビビリました。スーパーに置いてあるロール状の、あのご自由にどうぞ的なポリ袋です。何重にもなってましたが、見た瞬間凹みました。これを食べなければいけないのか、と。彼女の中で私は、「断らない女」で通っていたので、喜んで受け取るしかありませんでした。「〇〇(私の名前)は何でも食べてくれるから嬉しい♪」と言われると、そんな自分を演じ続けてしまうんですよね、、。家に持って帰ると、母親がドン引きしてました。

そんな彼女は、私が買ってきた京都土産の抹茶のパウンドケーキを、

「あれ? 私、抹茶嫌いなんだけど知らなかった?」と言って、

私の目の前で他の子にあげてました。

彼女とは、彼女が仕事を辞めたのを機に、徐々に徐々に縁を切りました。