エヌの解放

40代独身女の適当な日常です。

上司の発言が許せないのは、私の心が狭いからだろうか。

コロナ禍で仕事が減っていた私ですが、最近は無事にコロナ前の出勤日数までほぼ戻ることができました。ただ、時間は短縮されているので、お給料は少し下がったままです。もっと大変な方がいるのはわかっているつもりだし、感謝すべき状況なのだとは思うんですが、なんせ自己中なもんで、早く元のお給料に戻りたくて仕方ありません。

このモヤモヤの矛先は、直の上司に向かいます。私のスケジュールを決めているのは彼ですから。自分の評価しか考えていない男なので、常に視線は上(会社側)を向いていて、真に部下のことを考えるような人間ではありません。まあ、人間誰しも自分が大事ですから、自分の評価を下げてまで部下の生活を何とかしてあげたいなんて、心底では思わないでしょうね。いや、もっと立派な会社なら、立派な人間もいるのかもしれませんが、少なくとも私の働いている会社にはあまり立派だと思える人はいません。私も含め、、。

勤務時間も元に戻してもらうのはまだ難しいだろうかとお伺いしたら、

いいじゃん、どうせ月の半分くらい残業してんだから」と、ヘラヘラ笑いながら吐き捨てていくような男ですよ。

過去にも許せない発言はたくさんあります。

「彼氏ができたら教えろ」

「○○(男性社員の名前)と(恋愛関係で)何かあった?」

「○○(男性社員の名前)と、どうせ過去に何かあったんでしょ?」

等々、不愉快な発言の多い上司ですが、

今回のこれも許せなかったですね~。

それとも、この程度で許せないと思っている私の心が狭いんですか?

私の中で何かが終わりましたね。もうとっくに終わってたけど。

ああ、この男はやはり駄目だな、と。

それでも、この男の機嫌を損ねればいいことはないですから、常にご機嫌をとらなければいけません。彼の過去の栄光の話がウザくてね~。我々が手を変え品を変え、絶妙に台詞やトーンを変え、気持ちよく話させていることに気が付いていないなんて、ときどき気の毒になります。若い社員たちもいつも辟易してましたよ。何度も同じ話を聞かされていた若い男性社員が、「自分、○○さん(件の上司)のヒストリー、空で語れますよ(苦笑)」と言ったときには、流石に笑いました。

過去の栄光、そして挫折、そこからのリベンジ、「俺、変わっただろ?」の確認。

とにかくウザいです。

「自分、変わったでしょ?」と発言してくる人間に、本当に変わった人はいないと思ってます。

「それを言わなくなったら、評価してやるよ」と心の中で突っ込むだけです。

そういう発言をする人間が責任者をやっているような会社です。

いや、私もだいぶクズみたいな人間なので、偉そうに上司や会社のことを言える立場じゃないんですけどね、、。このコロナ禍で、雇い続けてくれている会社には感謝しているんですが、それを上司に「ねえ、感謝してる?」とか言われると、イラっとしますよね~(笑)。

 

というわけで、10月15日(月)、お休みの日の朝食です。

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セブンのパンとホットコーヒー。

このセブンの「こんがりチーズオニオンスティック」に何気にハマってます。

ランチョンマットとお皿とマグカップの柄が、なんだかうるさいですね(苦笑)。

 

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