エヌの解放

40代独身女の適当な日常です。

たまに話すとろくなことがない。

40代半ばの男性上司が、どうも自分はまだ「お兄さん」だと認識しているようで、それは別に個人の自由なので構わないんですが、ことあるごとに、

「あの人、俺と同い年なんだよ。見えなくない?」と聞いてくるので、

どっちの意味だろう、、、と一瞬返答に困っていると、どうやら「俺のほうが若く見える」という意味らしいことがわかり、すぐにそちらに話を合わせるようにしています。

本当にことあるごとに、

「あの人いくつだと思う?」

「俺と同い年だよ」

「見えなくない?」

「俺のほうが若く見えるよね?」

などと聞いてくるので、正直面倒くさいです。なので、自分は絶対にそれをやらないようにしています。特に、若い子に対しては。

それにしても、平気でそういうことを言える人間が羨ましいです。人からどう思われるかなんて、気にならないんだな~と。

 

先日、職場の50代半ばの女性と話している中で、「40代の自分はもう”オバサン”である」という話題になりました。

話の流れの中で、

「自分が20代でこの会社に入ったとき、40代、50代のバイトさんは”オバサン”だと思ってましたよね~」

と言ったら、うんともすんとも言わないで流されたんですよね。

ああ、この人もまだ自分のことをオバサンだと思っていないんだな~とわかったので、それからは気を付けて話すようにしています。

人それぞれ考え方も価値観も違うし、年齢の話題は気をつけなきゃいけないんだな~と思いました。

いや、オバサンだと思っていないんじゃなくて、他人から言われたくないだけ?

よくわかんないや、、、。とにかく面倒なことは避けよう、と。

で、気を付けようと思っていたのに、またやってしまいました。

職場のある女性が、今のこの職場を退職したら自分で何か始めようと思っているらしいと聞いて、その方は50代半ばなので、「今から何か始めようと思うなんてパワフルですね~」と褒めたつもりだったんですが、その話を私にしている女性も50代半ばだったんです。「その歳で始めるなんて」と、悪い意味に受け取られたかもな~と。

私なんて、いくつになっても自分でやりたいことなんてないし、退職したら趣味と特技を活かして自分で何か始めようなんてすごいな~と思っての発言だったんですが、なにぶん私の日頃の行いが悪いので、そうは受け取ってもらえなかったと思います。

まあね、自分の日頃の行いが悪いんだから、人に勘違いされても自分のせいですよね。面倒くさくてちゃんとコミュニケーションとってないから、たまに話すとこういうことになるんですよ。

だから話したくないんですよね~。

「だから話そう」という発想にはならないのが私という人間です。

救いようがないな、、、。

 

セブンの新作スイーツを食べました。

まだまだ流行ってますね、ピスタチオ。

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今度はピスタチオのモンブランだそうです。

中のクリームは2層。スポンジはココア味。真ん中にベリーソースが入っていました。

美味しかったです~♪

 

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