何でもかんでも値上がりしている（ような気がする）昨今ですが、バレエ界も例外ではありません。
チケット、プログラム、グッズ、色々なものが少しずつ値上げ傾向にあります。
昨今の値上げとは関係なく、チケットの値段は以前からじわじわと値上がりしていました。
前回の日記で書いた英国ロイヤル・バレエ団の日本公演は、２００８年にはＳ席２２，０００円でしたが、今年２０２３年はＳ席２６，０００円でした。まあ、１５年経ってますから、それくらいの変化は仕方ないかなと思います。
ただ、今回ビックリしたのは、グッズの値上げです。
２０１９年の日本公演時、私が１，８００円で購入したノートが、今回は３，０００円で売られていました。たったの４年で？ まったく同じノートですよ。１，８００円でも高いと思ったのに、３，０００円とは、、、。
材料費？ 輸送費？ よくわからないけど、どこも大変なのかな～と、、、。
まあでも、Ａ５サイズで厚みもあり、ハードカバー。諸々の経費を考えたら致し方ない値段なのかな～と。
値段云々よりも、短期間で大幅に値上げしたことに驚きました。
３，０００円のノートなんて、今回のグッズの中では安いほうでしたよ（苦笑）。
それでもグッズ売り場は大盛況。売り切れの商品などもあり、日本人ってグッズが好きなんだな～と。いや、海外の事情を知らないので勝手な想像ですが、かく言う私もグッズ大好きなので。
ノートは持ってるし、他に欲しいものもなかったので、今回は何も購入しませんでした。１，０００円の鉛筆とか、ちょっと迷ったけど（苦笑）。
グッズは諦めましたが、お弁当は買って帰りました。
６／２４の夕飯。この日はソワレだったので、閉店間際で安くなっていました。
お弁当は安く買えたけど、地元のバスが終わってしまっているので、タクシー代がかかりました。だからソワレは嫌なんですよね、、、。お金がかかるのも嫌だし、何よりタクシーが嫌い。この日も運転手に話しかけられてウンザリでした。
