少し前に、ご近所問題の記事を書きました。
要は、うちの木が葉っぱを落とすので、どうにかして頂けませんか、と。
「ご主人がご存命の頃は、ご主人が切って下さってたんですけどね~」とのこと。
一言多いな。母を悲しい気持ちにさせないでほしい。
あちらとしては悪気はないんだろうけど、そういう一言で母は、
「今まではお父さんがいてくれたのに、、、」という寂しさを感じるようなので。
それはさておき、母と私で切れる場所ではないので、その日のうちに植木屋さんに電話をし、翌週には剪定に来てくれました。
そしたらその翌日、私が仕事から帰ると、何やら菓子折りが置いてあるじゃないですか。
「誰か来たの?」と聞いたら、
「木を切ってくれと言ってきた女性が持ってきた」とのこと。
はぁ?
『なんかすみません、あんなに切ってもらっちゃって。しかもすぐに対応して頂いて、、、』とか言って詫びてきたらしい。
いや、こちらがご迷惑をお掛けしてるんでしょ?
あなたがどうにかしてくれって言ってきたんじゃない。
しかも、『台風の前に何とかして頂けると~』って言ったから、急いで切ったのよ?
意味がわかんないんですけど。
迷惑を被ってたほうが、なんで詫びてくるの?
母としては、「ご迷惑をお掛けしているのはこちらですから」と、菓子折りを受け取るのは遠慮したんですが、向こうも絶対に引き下がらないので、仕方なく受け取り、即行でチャリを飛ばして菓子折りを買いに行き、あちらのお宅に渡してきたそうです。
何この面倒くささ、、、。
死ぬほど面倒くさい。
大体、向こうが菓子折りをもって詫びてくる意味がわかりません。
いや、おそらく、自分たちが思っていたよりもバッサリと切ったので、「ヤバい」と思ったというのが本音だと思いますが。
それくらいでヤバいと思うなら、言ってくるなよ、と思ってしまいます。
言うなら言うで、それなりの覚悟はしてほしいですよね。
あ~、イヤだ。
母亡きあとのご近所問題、本当に憂鬱です。
私はあまり性格がよくないので、母のような波風を立てない対応で乗り切る自信がありません。
関係ないけど、昨日のおやつはファミマの「厚切りパウンドケーキ 4種のフルーツ」。これ、ちょっとハマってます。