昨日はお休みでした。
”なんちゃって”ワンプレート朝食。
食パンだけじゃ物足りず、ミニハンバーガーを食べてしまいました。
昨年よりちょっと遅くなりましたが、今年も庭仕事を開始しました。
まずは芝刈り。
その日、何をやるかは、すべて母の気持ち次第です。
母が奇麗にしたいところをやる。それが我々のルールなので。
まだまだ日中は暑いとはいえ、やはり夏とは全然違いますね~。
夏場に母の草むしりを手伝った日などは、下着までびっしょりになるくらい汗をかいたし、仕事の合い間に外でお茶を飲むなんてとてもじゃないけどできませんでした。
昨日は、それなりに汗はかいたけど、大した量じゃなかったし、仕事終わりには外のベンチで母とお茶を飲むこともできました。
仕事の後に外で飲むお茶が、本当に美味しいんですよ~。
私も母もそれが楽しみの一つになってます。
母がいなくなって一人で庭仕事をするようになったら、外でお茶を飲んでも何にも楽しくないんだろうな、、、。
気が重いな~。
私は春・夏は庭仕事はできないので、秋・冬にやることになります。
春・夏に放置した庭なんて、すぐにジャングルですよ、、、。
それを一人で秋から冬にかけてやるのか、、、。
私は別にジャングルでも構わないんですけど、周囲の家にご迷惑をかけますからね、、、。
はぁ~、気が重い。
以前の日記で書いた、隣のおじさんに嫌味を言われたお茶の生垣は、植木屋さんに頼むことにしました。
普通、お茶の木って、人間の腰くらいの高さですかね。茶摘みをする高さになっていると思うんですが、うちのお茶の木は身長を遥かに超えて横幅も拡大。圧迫感が半端ないんです。まあ、だれも通らない道なんですけど。私が子どもの頃は、親戚総出でお茶摘みをして、業者に出して、煎茶にしてもらっていました。その土地を祖母が売ってしまい、お茶の木が1列だけ土地の境として残ったんです。たった1年で、本当に大きくなるんですよ、、、。
というわけで、昨日は芝刈りで一日終了。
手押しの芝刈りでやった後、芝刈り機の届かない縁をハンディの草刈り機でぐるりと刈って、それでも刈れないところはハサミで手動です。
疲れます。
脚も腕も筋肉痛です。
まあでも、奇麗になった芝を見て母が感動していたので、喜んでくれたのなら私も嬉しいです。
そんな私たちを横目に、ニャンコはのんびりお昼寝してました。
ニャンコにとっても過ごしやすい季節になりました。