エヌの解放

40代独身女の適当な日常です。

休日の昼食とドキュメンタリー。

昨日はお休みでした。

お天気はよかったんですが、母が出かけていて一人だったので、庭仕事はせず。

別に一人でもいいんですけど、あんまり楽しくないんですよね、、。

特にお喋りしながらやるわけではないんですが、なんとなく一人だとはかどらないというか。

いずれ一人でやらなければならない時が来るんですが、、、。

 

というわけで昨日の昼食。

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ファミマの「スーパー大麦」シリーズの「豚団子とスーパー大麦入り トマトカレースープごはん」と、フィッシュバーガー。

せっかくスパー大麦入りのカロリー低めのスープにしたのに、フィッシュバーガーを追加してしまった、、、。間食もやめられないし、体重の増加がとまりません、、。

www.family.co.jp

 

庭仕事がないとすることがないので、昨日も日がな一日HDDの残量を増やしておりました。

昨日は録画したままだったドキュメンタリーをやっと見ました。

ドキュメンタリー、大好きなんです。

昨日見たのはウォルト・ディズニーのドキュメンタリー。

生誕120年の2015年にアメリカで制作された全4回のドキュメンタリーで、NHKの「BS世界のドキュメンタリー」で昨年末に再放送されました。

シリーズ「ウォルト・ディズニー

 第1章 ミッキーマウス誕生

 第2章 アニメーションのパイオニア

 第3章 戦争と混乱の時代

 第4章 ”夢の国”ディズニーランド

いや~、面白かったです~。ディズニー映画は見ないし、ディズニーランドも最後に行ったのは中学生の時だから20年以上行っていないし、ディズニーシーに至っては行ったこともないし、あまりディズニーに興味はないんですが、一角の人物のドキュメンタリーは面白いです。

彼が晩年にフロリダに作ろうとしていた未来都市「Epcot(エプコット)」が気になりますね~。完成していたら今頃どうなっていたんだろうか、と。ウォルト・ディズニーは65歳で亡くなっているんですね。早いですよね、、、。

ディズニーに興味がないと書きましたが、久しぶりにディズニーランドに行ってみたい気はします。今行ったら楽しめるかもしれないし。

昔は楽しめなかったことが、時を経て楽しめることってあるじゃないですか。

子どもの頃に連れて行ってもらったサーカスはとても楽しかったんですが、30代の頃に友人と行ったときは冷めた目でしか見られなかったんです。ところが、40代になって母と行ってみたら、それはもう楽しくて、母と大感動して帰ってきたんです。

これはたぶん、見た団体が違うとかいう問題ではなく、見る側の私の心の問題だったと思うんですよね。私の中の「何が」違ったのかはわからないんですが、、、。

バレエ鑑賞が趣味なんですが、バレエでも同じことがあります。

昔はあまり好きではなかった演目が、無性に好きになる。

これって、あらゆる分野に起こる現象ですよね。

本でも漫画でも音楽でも映画でも舞台でも、受け取る側の心の状態によって作品は変化する。

いつどこで共鳴するかわからないし、いつまで共鳴が続くかもわからない。でも、少なくともバレエは私の心の琴線に触れ続けている。そのことを私は大事にしたいな~と思っていたりします。

な~んて、単に歳をとって、なんでも感動しやすくなっているだけかもしれないですけどね(苦笑)。

なんだか話が逸れましたが、とりあえずHDDの残量は増えました。

 

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