エヌの解放

40代独身女の適当な日常です。

無職生活5か月目に突入!/足取りが重いハローワーク訪問

 

無職生活5か月目に突入

3月になりましたね。

昨年の10月末で仕事を辞めて、ついに無職生活も5か月目に突入しました。

人生で、お金(失業保険)をもらいながら働かずにいられることなんて、そう滅多にないことなので、ここらで少し休んで、無職を謳歌しようと思っていたんですが、心の中から「不安」や「焦り」が消えることはありません。

悲しい生き物ですね、人間って、、、。

 

失業認定日のためハローワーク

先日もまたハローワークへ行ってまいりました。

28日ごとの「失業認定」を受けるためです。

担当さんによって対応が違うんですよね~。

  担当「認定日ですね~。最近はどうですか?」

  私 「いや~、なかなかどうして、、、、」

  担当「そうですか~。あ、こんなセミナーを受けたんですね。どうでした?」

  私 「あ、はい、とても参考になりました」

  担当「そうですか~。何かご質問とかありますか?」

  私 「はい、とりあえず大丈夫です」

  担当「では、この用紙を〇番の窓口に出してくださいね」

以上。

これが理想です(本当はもう少しお話してますが、概してこんな感じ)。

中にはあれこれ言ってくださる方もいて、親身になってくれるのは素晴らしいことだと思うんですが、私自身があまりそれを望んでいないので、心苦しくなります。

誤解のないように言っておきますが、先に例を挙げた担当の方が熱心ではないというい意味ではありません。

おそらく、熱心ではない私の空気を読み取ってくれたのだと思います。

 

今回の担当さんは後者のパターンで、あれこれと提案をしてくれたので、ちょっと疲れてしまいました。

親身になられると、申し訳ない気持ちになってしまうんですよね、、、。

そんなわけで、今回のハローワークは足取りの重い帰り道となりました。

 

帰宅後、庭の花を撮影。

最近は沈丁花が奇麗です。

 

いつの間にか、ぼけのつぼみも膨らんでいました。

 

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