エヌの解放

40代独身女の適当な日常です。

姉家族の帰省 ’23 秋。

 

三連休に、姉家族が遊びに来ました。

姉と甥っ子だけ来ることもあるんですが、今回は旦那さんも一緒に一泊していきました。

たまたま私もお休みだったので、久しぶりに皆でお昼ご飯を食べに行くことに。

私としては、まだまだコロナが怖いので、休日のお昼時のファミレスなんて全然行きたくないんですが、姉が怖くて言い出せず、、、。

母も私と同じでコロナを恐れているので、「大丈夫かなぁ、、、」と私に聞いてきたけど、「私に言われたって、そんなのわかるわけないじゃん」と冷たく言い放ってしまいました。

母、ごめん。

だって、わかるわけないじゃん。

 

というわけで、私が食べたのはこちら。

刺身4点盛りと小天ぷら膳

全員の注文が届いて気が付きました。

やばい、私が一番高そうなもの食べてる、、、。

あとで値段を確認したら、やっぱり私が一番高かったです。

姉やご主人が遠慮しているのか(支払いは母なので)、それともたまたま食べたいものがそれだったのか、真相はわかりませんが、姉はどう思ったかな、、、、。

実家暮らしで好きなバレエを見ている私のことを、姉はあまりよく思っていないので、こういうときに一番高いものを注文しちゃう私のことを軽蔑してるんじゃないかと、、、。

「独身で実家暮らしで給料を好きなことに注ぎ込んで、親に遠慮もしないで、いいご身分だね」と思われている気がしてならない、、、。

いや、何度も言いますけどね、好きで実家に戻ってきたわけじゃないですから。

父の死後、母が一人にならないように、お願いされて(←ここ大事)戻ったんですからね!!

と、声を大にして姉に言いたいです。

そりゃ家賃はないけど、一軒家の管理、大変よ?

さらに、いずれは母の介護とかもあるのよ?

毎年毎年、ジャングルにならないように、死ぬまで木を剪定し続けるのよ?

一度やってみてから私のことを批判してほしいわ、、、。

 

でも今回、芝刈りをしたことを姉が気づいてくれたんです。

(芝刈りについては → こちらの日記

興味がないから気付かないと思ってました。

「わかるよ~。奇麗だもん」と言ってくれて、私も母も、なんだか少し苦労が報われた気がしました。

単純だね、私たちも、、、。

しかも、姉の旦那さんも、「庭の柿の木、ずいぶん低くなりましたね~」と、気付いてくれたんです。

え~、そんなとこ見てたの~!?

それ、私がやったんですよ~(♪)

母と二人で数年がかりで低くしたんです。

もう、母も私も嬉しくなっちゃって。

本当、単純。

単純だから、「また頑張ろ♪」と思っちゃいました。

 

姉たちが帰った後は、母と二人で大掃除です(苦笑)。

これをやらないと落ち着かないので、、。

 

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